“Island Symposium 2025 ~ Island narratives of kinship, place, and the weather”が2025年4月3日、4日にスコットランドのサウス?ユイストのセオラスで開催されます。シンポジウムでは、人や場所に関する島の物語を探求し、生態学的、社会文化的、ジェンダーなど多様な視点から島の遺産として理解し、それと共鳴するような芸術や環境人文学的な形を模索します。
このシンポジウムで、本学の金山智子教授が”Intergenerational encountering through creative narrative practice: Stories of climate and heritage in the Amami Islands”と題して、共同研究者のサラ?ワグナー研究員と共に研究発表を行います。また、5日には、サウス?ユイスト島のKildonan Museumにて、コミュニティワークショップを実践します。
なお、これらの研究活動はグレイトブリテン?ササカワ財団の助成を受けています。